大会名:UFC Fight Night 221 ヤン vs. ドバリシビリ
開催日:2023年3月12日(日)(日本時間)
時間 :メイン 8:00 / プレリム 05:00開始(日本時間)
会場 :ザ・シアター at ヴァージン・ホテルス in ラスベガス
- 視聴方法
- ・YouTube(プレリムのみ)
・UFC Fight Pass(有料)
試合順 | オッズ | カード | オッズ | 階級 | ||
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メインカード | ||||||
第13試合 | 1.40 | ピオトル・ヤン | vs. | メラブ・ドバリシビリ | 3.10 | バンタム級 |
第12試合 | 2.27 | アレクサンダー・ヴォルコフ | vs. | アレクサンダー・ロマノフ | 1.68 | ヘビー級 |
第11試合 | 1.60 | ニキータ・クリロフ | vs. | ライアン・スパン | 2.46 | 97.5 kg(キャッチウェイト) |
第10試合 | 1.47 | サイード・ヌルマゴメドフ | vs. | ジョナサン・マルティネス | 2.85 | バンタム級 |
第9試合 | 1.11 | マリオ・バウティスタ | vs. | ギド・カネッティ | 7.50 | バンタム級 |
第8試合 | 1.88 | ヴィトー・ペトリーノ | vs. | アントン・トゥルカリ | 1.94 | ライトヘビー級 |
プレリミナリーカード | ||||||
第7試合 | 1.42 | カール・ウィリアムス | vs. | ルーカス・ブジェスキー | 3.05 | ヘビー級 |
第6試合 | 2.24 | ハファエル・アスンサオン | vs. | デイビー・グラント | 1.69 | バンタム級 |
第5試合 | 1.45 | セドリケス・ドゥマス | vs. | ジョシュ・フレムド | 2.85 | ミドル級 |
第4試合 | 1.69 | ヴィクター・ヘンリー | vs. | トニー・グレイブリー | 2.24 | バンタム級 |
第3試合 | 3.90 | アリアネ・リプスキ | vs. | J.J. アルドリッチ | 1.28 | 女子フライ級 |
第2試合 | 2.50 | タイソン・ナム | vs. | ブルーノ・グスタボ・ダ・シウバ | 1.57 | フライ級 |
第1試合 | 1.29 | カールストン・ハリス | vs. | ジャレッド・グッデン | 3.85 | 80.3 kg(キャッチウェイト) |
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試合速報
メインカード
第13試合バンタム級 5分 5R
(1.40)ピオトル・ヤン vs. メラブ・ドバリシビリ(3.10)
1R
プレッシャーをかけるヤン。かなりハイペースで強いプレッシャー。対するメラブはさっさとテイクダウンへ。一度はバックへつくもエスケープされてしまう、かなり短い時間。さらにプレッシャーをかけるヤンにまたもやメラブがタックルへ、さすがにこれはディフェンスするヤン。
プレッシャーをかけるヤン、右のカーフキックを放つ。メラブはレスリングではなくジャブとストレートで応戦。メラブのジャブがいいのだが、ヤンのカーフがクリーンヒットしている、これがつづくとゲームがヤンに一気に傾くだろう。メラブは片足を取りニータップ、しかしヤンのテイクダウンディフェンスはメラブに対してでも堅牢。一方メラブはタックルのプレッシャーが活きているか、パンチをかなり当てている点が非常に大きなアドバンテージ。
ヤンは反対にパンチのフェイントから足をかけて柔術の足かけタックル。メラブは倒れるものの、倒されたメラブのほうがそのままヤンのトップについてしまう。ヤンはうまくエスケープ。カーフキックはヤンが当てたが、それ以外パンチで展開を作っているのはメラブという印象か。
2R
ヤンがカーフキックではなくパンチを解禁。オーソドックスやサウスポーと、変幻自在のスイッチで両手の強打でメラブを襲う。メラブはこれに対してもタックルでカウンターし、成功。やはり安定はしないが、ヤンとのパンチのチェスマッチを行ううえで、ヤンにタックルに意識を割かせることは十分に機能するだろう。
ローを当てていたのはヤンに見えたが、メラブのローを被弾したヤンが足を痛そうに持ち上げる素振り。我慢強いヤンを考慮すると負傷しているほど痛そうに見える。試合は一時殴り合いへ。ヤンのマシーンのようなボクシングではなくがちゃがちゃとした殴り合いの様相。足が利かないか。
メラブのローをキャッチして足を払うヤン、テイクダウンは成功、効果的ではあるがポイントを奪えるほどではない。すぐに立ち上がる。
劣勢のヤンに対し今やプレッシャーをかけるのはメラブ。元気にパンチを振り回しテイクダウンへいく。安定はしないがこれも成功。
3R
メラブのフロントキックに対し、重そうにバックステップを行うヤン。足の状態がよくないだろう。それでもミドルやローを出すヤン。機動性に欠くヤンに対してメラブは自分のタイミングでステップイン、パンチやタックルの複数の選択を迫れる。ヤンはクリンチで強い肘を出して応戦、威力のある肘だがゲームの展開を作れるものではない。
タックルへ行ったメラブに対し、体を入れ替えケージレスリングするヤン。テイクダウンにいけるものならいきたい展開だろうが相手はメラブ、テイクダウンを行うのは至難。やはり攻守は入れ替わりメラブがケージレスリング。ヤンのテイクダウンディフェンスも健在、しかし防戦一方という印象がぬぐえない。
相手のクリンチから逃げるヤンに対し、ノーリスクとばかりにメラブは組み付きを仕掛ける。メラブからすると殴ってもいい展開で、余裕と選択しが増えてきた。
4R
ススっと滑るように前に出て大きな右を放つメラブ。スタミナに優れるヤンはあきらめていない模様、どっしりとした姿勢でプレッシャーをかける。対するメラブはキビキビと動きパンチをぶんぶん振っては再度タックルへ。背中をつけさせるも安定はせず、しかしレスリングの展開も着実にメラブに傾いてきているようにも見える。
退位を入れ替えケージに押し込むのはヤン、しかしメラブはやや休憩できたか数十秒金網を背負うとヤンを突き放す。ブレイクし打撃戦から両者はリセット。
メラブはジャブ、中近距離のパンチャーであるヤンの距離に入らない。腕を伸ばしてパンチを当てるとヤンがアジャストする前にタックルもしっかり混ぜる。4Rになったいまや盤石のゲームメイクをするメラブ。残り30秒クリンチから足をかけてテイクダウンを狙うヤンだが、やはり安定しない。メラブが上からがぶり逆にヤンを疲れさせた。
5R
メラブのカーフキック、速度と威力から余力が十分であることをうかがわせる。プレッシャーをかけて打撃を組み立てるヤンが防戦一方、下がり続ける展開。メラブがヤンを完封状態、レスリングで攻撃機会を奪い、ヤンの射程圏外からパンチを当てていく。
メラブがステップインジャブを2回、ワン・ツーなのかワン・タックルなのかわからないヤンが固まるシーン。ヤンのこの姿を見るのはすべての視聴者がはじめてだ。メラブは右のストレートと左ジャブでヤンを押すように放つ。足の利かない今のヤンにとってはズシリとくるきゃな打撃だろう。
タックルと打撃の波状攻撃に、タックルを警戒しながら力なく対応するのみ。気持ちを切らさず拳に力を込めて殴り返すヤンだが、試合終了まで一方的な展開が続いた。
判定3-0(50-45, 50-45, 50-45)で
メラブ・ドバリシビリの勝利
フルラウンド・フルマーク。王者アルジャメイン・スターリングに対しても一部では勝ちがささやかれるスプリット負けを喫したヤン。試合をレポートしている最中にも記しているが、ここまでヤンが一方的にやられた試合ははじめてだろう。王者アルジャメインと同じくスプリットでヤンに勝利したオマリーとの試合と比べても、メラブが挑戦者にふさわしいことは明確だ。
メラブがただただ強烈な存在感を示した。
第12試合ヘビー級 5分 3R
(2.27)アレクサンダー・ヴォルコフ vs. アレクサンダー・ロマノフ(1.68)
1R
前に出てストレートを出すヴォルコフに対しロマノフはシングルレッグでカウンター。ヴォルコフはディフェンス。ロマノフ粘るも成功せず。離れるとロマノフははやくも口を大きく開けて息を吸っている。
ヴォルコフは長い手足でフロントキックやストレートで相手を固めていくとロマノフはやはりテイクダウンでカウンター。今度はヴォルコフは上からつぶし、バックトップを取る。腹ばいで足が伸びてしまったロマノフにヴォルコフが横殴りのパウンドを見舞うとレフェリーはすぐに試合をストップ。
2R 2分16秒 パウンド連打で
アレクサンダー・ヴォルコフのTKO勝利
フェイバリットのロマノフだったが、いいところを見せられず一方的にやられてしまった。ヴォルコフはこれまで、デリック・ルイス、カーティス・ブレイズ、シリル・ガーンといった相手に負けを喫しているが、ティブラやアリスター、ホーゼンストライクらにはきっちり勝利している強い中堅。UFC初参戦は2016年、キャリアは一進一退とも言えなくないが今回はタイトルへ向けて前進。
第11試合97.5 kg(キャッチウェイト) 5分 3R
(1.60)ニキータ・クリロフ vs. ライアン・スパン(2.46)
1R
スパンは大胆に前進しクリンチ。クリロフの打撃を嫌がっているだろうか。両者クリンチへ。両者投げにいきバックポジションを獲得したのはスパンだが安定せず、スクランブルは継続。両者座った状態からタックルへいくのはクリロフだが、スパンはダースをセットしカウンター。ギロチンに変化し極めるがこれはクリロフがあぶなげなく回避。グラウンドポジションはいまだ安定せずスクランブルを継続。概ねいいポジションを取っているのはクリロフ。クリロフもギロチンなどのキャッチをうまくつかいゲームメイク。
バックについたクリロフだが、スパンはピンと足を伸ばし前屈のような状態。クリロフを前に滑り落とすとガードトップを獲得せんと追う。ガードに入ってきたスパンに対しクリロフは素早く三角締めをセット。間もなくスパンがタップした。
1R 3分38秒 トライアングルチョークで
ニキータ・クリロフの一本勝ち
打撃を怖がった相手に対し寝技で仕留める武器を持っているクリロフ。UFCに参戦して8月で10年、タイトルにはまだ縁はない。しかし着実に這い上がっている姿を見せている。
第10試合バンタム級 5分 3R
(1.47)サイード・ヌルマゴメドフ vs. ジョナサン・マルティネス(2.85)
1R
マルティネスはサウスポーやオーソドックスをスイッチ。歩くように前に出ながらローキックを放っていく。身長の高いサイードはオーソドックスで距離を取る。バックブローでマルティネスがしりもちをつく。サイードは時折サウスポーへ、サイドキックを放つためだろう。サウスポーのマルティネスに対しハイを見せる。
サイードがパンチラッシュで詰めるとマルティネスは回避するようにレベルチェンジ=タックルへ。これを上からつぶし回り込むようにバックへつくサイード。そのままバックチョークを仕掛ける仕事の速さ。これは惜しかったがマルティネスがどうにかエスケープ。しかしクリンチは継続、ケージ際で攻めるのはサイードの方。残りは2分。
位置を入れ替えてテイクダウンを仕掛けるサイードにマルティネスが膝をほおりこむとさっとブレイクする、鮮やかな脱出。
両者は打撃戦を経てすぐにクリンチへ。今度はサイードをケージへ押し込むのはマルティネス、攻守が後退している。サイードは後ろにつくマルティネスの首をかかえてサンボの投げ。ぐるりと両者の体が回転するもマルティネスはグラウンドの展開をかろうじて拒否した。
2R
プレッシャーをかけるのはマルティネス。サイードの打撃に対して果敢な姿勢だと言える。サイードはマルティネスのローに合わせてジャブやストレートを見せる姿勢。バックブローで意識を散らした次のコンタクトで足を取ってテイクダウンするサイード。これは成功。ガードトップへつく。この試合ではじめて安定的なグラウンドポジション。
サイードのパスの勢いを利用し、マルティネスがサイードの腰を蹴りあげサイードをはねのける。マルティネスの素晴らしいディフェンス技術、サイードのグラウンドトップからまんまと抜け出した。
プレッシャーをかけるマルティネス、サイードがテイクダウンを仕掛けるのは読んでいただろう、これをディフェンスするとがぶるように組み付き肘を叩き込む。首をあげたサイードが金網に押し込まれる展開。アンダードッグのマルティネスがかなり善戦している。残りは1分。
サイードは速い膝とパンチを叩き込み離れる。マルティネスはバックブローのお返しとばかりに後ろ回し蹴りを見せる。マルティネスはここで慎重に、長く伸びたサイードのカーフを攻める。サイードは肩で息をしながら片足でケンケンと飛び跳ねる素振り。かなり足が効いたようだ。
3R
サウスポーでプレッシャーをかけるマルティネス。サイードはかなり嫌だろう、下がりながらスイッチなどでどうにか戦う。マルティネスのカーフをキャッチしテイクダウンしたサイード。ここぞという場面でさすがの動き。トップをとったサイード。先ほどはうまくエスケープされたため確実に攻めたいところ。
マルティネスはバタフライガードのプレッシャーでサイードに嫌がらせ。意識を散らしたところでガードの脚を跳ね上げるとトライアングルをセットするマルティネス、曲者。トライアングル・アームバーに変化し、腕を伸ばしていくマルティネス。これは極まったかと実況も声をあげるが、サイードがどうにか回避してスクランブル。サイードがバックポジションをどうにか獲得。残りは2分30秒。バックポジションをとられたままマルティネスはなんと立ち上がる。サイードは足が利かないか、おぶさっている背中から降りてしまう。
ケージ際のクリンチ戦が続いている。押し込まれるのはサイード、マルティネスは3Rのポイントを取りにいく。マルティネスも余力が少ないか粘りに粘るサイードをテイクダウンできない。打撃で散らしながらどうにか崩しにかかるマルティネスだが、最後までサイードは立ち続けた。勝負は判定へ。
判定3-0(29-28, 29-28, 29-28)で
ジョナサン・マルティネスの勝利
マルティネス、サイードの猛攻を耐え抜くばかりか攻撃機会をうまく奪ってしまった。素晴らしい戦略とパフォーマンス。
第9試合バンタム級 5分 3R
(1.11)マリオ・バティスタ vs. ギド・カネッティ(7.50)
1R
サウスポーはカネッティ。プレッシャーをかけるバティスタに対しインローで応戦。構わずバティスタは近づくといとも簡単に投げ、テイクダウン。テイクダウンしたかと思うとサイドハーフへ。カネッティはまだ元気なはずだがバティスタはトップキープには目もくれずパスガードに努める。ガードの足をあげる足を押しのけパスを成功仕掛けるが動きの中で立たれてしまう。
離れる前にカネッティが追いかけなんと反対にテイクダウン。しかしバティスタはすぐにエスケープするとスクランブル、チョークのプレッシャーでポジションを獲得。すばやい仕事。カネッティに立たれるもすぐにテイクダウンを成功させ、ふたたびバックチョークをセット。今度はあっさりとタップを奪った。
1R 3分18秒 リアネイキッドチョークで
マリオ・バティスタの一本勝利
第8試合ライトヘビー級 5分 3R
(1.88)ヴィトー・ペトリーノ vs. アントン・トゥルカリ(1.94)
1R
両者オーソドックス。トゥルカリのカーフキックで開幕。プレッシャーをかけるのはペトリーノ。右ストレートのプレッシャーからクリンチをして胴をリフトして投げ。そのままペトリーノがサイドハーフトップを取るが、金網が近くトゥルカリは比較的難なく立ち上がる。ケージ際でクリンチが継続。今度はトゥルカリがテイクダウンをするもペトリーノがすぐに立ち上がる。しばらくしてブレイク。
打撃戦へ。ペトリーノがトゥルカリの肩口から右ハイ、ガードを確認するとジャブで入る。トゥルカリのステップインに対してアッパーを合わせるペトリーノ。ペトリーノのワンツーの右がトゥルカリにヒット、ダメージを追う。ペトリーノが詰めてラッシュ、たまらずダウンしたところにトップを取りパウンドを打つペトリーノ。
2R
テイクダウンを取ったペトリーノ、前Rからチャンスが続くがエスケープするトゥルカリ。逆にテイクダウンを取ってバックポジションを獲得したトゥルカリ。逆転のチャンスだったが、ペトリーノにトップを奪い返されてしまう。ペトリーノどうにか立ち上がる。
クリンチで攻守が入れ替わり、再度トゥルカリがテイクダウン、バックにつく。グラウンドに背中をつけて攻めるトゥルカリだったが、簡単に向きなおしてしまったペトリーノ。立ち上がり打撃戦へ。
両者やや疲労か、いやトゥルカリに余力があるようだ。前に出て左右のパンチ。疲れたペトリーノがディフェンスがおろそかになっている。クリンチへ。残り時間は30秒ほどだが余力のあるトゥルカリもテイクダウントライは控えめ。
3R
両者左手でハイタッチ。カーフキックの打ち合い。両者体は流れ気味なものの力の入ったキック。ペトリーノが強いミドルを出すとトゥルカリはパンチで前に。面を食らうペトリーノに組み付くと間髪を入れずテイクダウン。バックポジションを獲得しグラウンドへ。最高のポジションだが、先と同じく簡単に向き直される。四の字フックがやや緩いようだ。トップを取ったペトリーノがすぐにパスガードし、バックポジションを獲得。横から肩を組むようにチョークをしかけるペトリーノだが、抜けられる。
今度は向き直ったトゥルカリが組み付きすぐにバックポジションを獲得、しばらく攻めてみるがペトリーノが向き直しトップへ。ポジションが落ち着かない試合。バックを向き立ち上がるトゥルカリを投げるがさらに立ち上がるトゥルカリ。このようなくだりを繰り返しブレイク。
残り1分。トゥルカリの右ストレートがあたるもののKOの余力はなし。ペトリーノも手を出すがこちらも余力はなし。組み付いたのはトゥルカリからだったが、スラムで投げるのはペトリーノ。試合は終了。
判定3-0(30-26, 30-27, 30-27)で
ヴィトー・ペトリーノの判定勝利
プレリムカード
第7試合ヘビー級 5分 3R
(1.42)カール・ウィリアムス vs. ルーカス・ブジェスキー(3.05)
判定3-0(30-27, 30-26, 30-26)で
カール・ウィリアムスの勝利
第6試合バンタム級 5分 3R
(2.24)ハファエル・アスンサオン vs. デイビー・グラント(1.69)
3R 4分43秒 三角締めで
デイビー・グラントの一本勝ち
第5試合ミドル級 5分 3R
(1.45)セドリケス・ドゥマス vs. ジョシュ・フレムド(2.85)
2R 3分00秒 ギロチンチョークで
ジョシュ・フレムドの一本勝ち
第4試合バンタム級 5分 3R
(1.69)ヴィクター・ヘンリー vs. トニー・グレイブリー(2.24)
判定2-1(30-27, 28-29, 29-28)で
ヴィクター・ヘンリーの勝利
第3試合女子フライ級 5分 3R
(3.90)アリアネ・リプスキ vs. J.J. アルドリッチ(1.28)
判定3-0(30-27, 30-27, 30-27)で
アリアネ・リプスキの勝利
第2試合フライ級 5分 3R
(2.50)タイソン・ナム vs. ブルーノ・シウバ(1.57)
2R 1分23秒 リアネイキッドチョークで
ブルーノ・シウバの勝利
第1試合80.3 kg(キャッチウェイト) 5分 3R
(1.29)カールストン・ハリス vs. ジャレッド・グッデン(3.85)
判定3-0(30-27, 30-27, 30-27)で
カールストン・ハリスの勝利
※アイキャッチはUFC公式サイトより引用